TimeCapsule インストール手順 (クラック編)

>> 2008/06/06

TimeCapsule 0.37b1(バックアップ・ツール)の導入手順を紹介します。
現在、v0.37b1は、最新バージョンです!!!
非常に簡単です!


【インストール手順】
1 - Installer の Sources で[Edit][Add]で、http://iappcat.com/r/13975 を追加。

2 - Share Information カテゴリにある TimeCapsule 0.37b1 クラック済み をインストール。

3 - PuTTY等を使用してiPod touchに接続、またはTerm-vt100を使用して、以下のコマンドを入力。(※Installerの復元処理の問題を回避)
コマンド:
chmod 77
7 /var/mobile/Library/Installer/*Sources.plist

終わり。

【解説】
1つのアプリに対して、複数のバックアップが取れるようになっています。
(通常、$15ドル以上の寄付した後、提供されるラインセンスキーを入力すると、複数のバックアップが取れるようになります)


以下のバックアップが可能です。
・連絡先
・カレンダー
・Camera Roll (iPhone用)
・Installer("Installerの復元処理の問題を回避"を行うことで可能!
・マップ
・マップのキャッシュ
・メモ
・Safari (ブックマークと履歴)
・株価
・天気
・WebClips
・時計
・YouTube (ブックマーク)
・SMS (iPhone用)

【重要】
Installerのバックアップ&復元処理ですが、オリジナルでは、sourceの他にインストール履歴までバックアップ&復元が行われてしまいます。
そのため、新たにアプリをインストールした後に、Installerの復元処理を行うと、アンインストールができなくなってしまう問題が起こります。
なぜなら、インストール履歴が古いものに置き換わり、Uninstall欄から導入したアプリがリストから消えてしまうからです。

この問題を回避するために、sourceの情報のみバックアップ&復元をするようにも改造しました。


補足:
当方、Installerのsourceの切り替えに使っております。

こんな感じで使用中。。。これは便利。

ローカル用repo
↑↓
公開前のrepo
↑↓
公開用のrepo

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